ケツメイシ。ダーリンはケツメが大好き。

ケツメイシの人々は、沖縄を愛してるらしい。

ダーリンは沖縄人。彼も、沖縄を愛している。

私は彼と付き合うようになってから、ケツメの世界を知った。

カラオケなんかでは絶対唄えないけど、(早口すぎて)

私もケツメが好きだ。

ふざけた曲も、友人や、愛について唄った歌も。

おちゃらけた姿勢のなかにも、ぴりりとした眼光が必ず含まれていて、それを発見する度に、思わずポン!と膝を叩く。
そのスマートさに感心する。

ダーリンの車ではいつもケツメイシがヘビーローテされていて、ほとんど毎日耳にするけど、飽きたことはない。不思議だ。

それはきっと曲のテーマ性の多さや、ボーカルが複数なのに起因しているのだろう。

それと、沖縄人じゃないのに「沖縄を愛している」という心が見え隠れするから??

自分が生まれたとこを愛するのは当然と言えば当然なのに、そうじゃない場所を愛するって、単純にスバラシイと思う。

まぁでも沖縄にはそういうチカラがある。

彼と出会うまで私は「沖縄なんて九州の属国じゃん」と思っていた。(沖縄の人、ゴメンナサイ)

実際に沖縄行ってみたら、世界が変わった気がした。

 …何が変わったのかは、まだ分からんけどさ。

でも、沖縄で育った彼にちょっと嫉妬したのは事実。

そんな彼のことが大好きなのも事実。

これから先のパートナーはずっと彼であってほしい。

彼もそれを望んでいるだろうか。

もうすぐしたら私たちは一緒にいれなくなるけど、

頑張っていけるのだろうか。

進むべき道が完全に開ききれていない今、私はものすごく不安で

いてもたってもいられない。

いつか一緒に彼と沖縄で暮らしたい、それが私の現在の夢である。
…あんま意味ないタイトルですんません。。

なんかハジケタイ年頃なんで。。てへッ☆

昨日、某テレビ局の『クイズ!ヘ○サゴン』で、

「この国旗を掲げている国は?」

みたいな問題が出題されてましたねぇ〜。

正解はトルコなんですけど。

今日のゲストは全員某局の女子アナだったんですけど、

間違ってた人、いたよね?? …そんなんでいいんか!?

気になったのはこの問題だけだったので後はBGM化してましたが。。

昨日のこの番組のせいで女子アナ、ひいてはこの局のお馬鹿度が上がったことは確実でしょう。

閑話休題。

その問題を見た後、しばらくネットであれこれ検索していたら、MSNのメッセンジャーに偶然、高校の時の友達が入ってきた。

この友達、現在トルコに留学してるんです。

すげー偶然!!と思って、とっさにチャットを開始。

めい「うわ、めっちゃ久しぶりやん!元気?」

友人「うん、元気だよ!就職できた??」

めい「おかげさまで〜。こんな私でもできたぞー(笑)」

【以下、内輪な話が続く・・・】

めい「ところで、**ちゃんはいつ日本に凱旋するの?」

友人「明日だよ」

……この一瞬、目を疑いましたね。なんたる偶然!

いや〜こんなことって、あるもんなんですねぇ〜。

ちなみに、トルコ〜日本というような直行便はないらしく、

トルコ〜エジプト、(エジプトで3時間待ち)

エジプト〜マレーシア、(マレーシアで一泊)

マレーシア〜日本、という工程で凱旋するそうです。

時間的には二日??結構長旅ですよね。

世界中、どこでも行ける時代になったけど、

なかなかどうして、遠いもんですねぇ。

日本の裏側のブエノスアイレスだったら、どんだけ時間かかるん

でしょうか。(くだらん疑問)

そうそう、トルコと言えば、最近日本にやってきたヴィッセル神戸のイルハン選手!

タイプではないけど、男前です。(個人的にはプレーも含め、カカが好き。)
リップスライムのイルマリに似てると思うのは私だけ??

彼は移籍してくる以前、トルコではマスコミに叩かれっぱなしだったとか。

何でも、成績下がってるのに高い年棒を望んで大バッシング??

だったらしい。 

 …良かったね、日本に来て。親に感謝しんさいや。

まぁ、心機一転、良いプレーを見せてもらえるといいですね。

**追伸**
この後、トルコから帰ってきた友人がこの日記を見て、
「あんた間違ってるで」とのご指摘がありました。。
トルコ〜日本の直行便はばりばりあるそうです。
今では7、8万で行けるそうですよ。やすーい。
ISBN:4087746836 単行本 金原 ひとみ 集英社 ¥1,200

昨日は割とテンションが低い一日であり。

まぁそれは同棲してるダーリンのテンションが微妙だったせいな

のが大きな理由なんだけれども。

私は普段、生理とか偏頭痛とかしない日は、テンションが割と常

に高い方だと思われます。楽観的人間?プラス思考?

でも時々ありえない程きっつい毒を吐きます。

そんな感じで人生のバランスを図っているわけです。

でも彼氏はちょっと違ってて。

一緒に住んで、もう一年近く経つのにあんなにテンションが合わ

なかった日は初めてかもしれない。

そしてまだ二人のバイオリズムは微妙なまま…。

こういうとき、どうしたらいいんだろう。

ちょっと距離を置きたいけど、もうすぐ同棲できなくなるから、

それももったいない気がする。←利己的な自分。。嫌いや。

さてさて、芥川賞。

金原ひとみさんの『蛇にピアス』と、綿矢りささんの『蹴りたい

背中』ですね。

日本文学を専攻してる自分としては、最近の「読みやすい」とさ

れる小説(中身のない?薄っぺらい小説?)は時間がもったいな

いので読まないのですが、たまたま昨日寄った漫画喫茶にあった

雑誌『文芸春秋』に両作品が掲載されていたので読んでみました。

感想は。。そうさなぁ。。

『蛇にピアス』は完璧な作り物??
タモリの『世にも奇妙な物語』の一話として出てきそうな感じの小説。
でも、スプリット・タン(舌を蛇みたいに二股にすること)の工程とか、アングラな世界を知れたのは面白かったかな。
作者自身、派手なねーちゃんやから、主人公のキャラとちょいかぶり気味なんで、次にどんなテーマ書くか世間的には注目されるやろうね。頑張ってください。

一方『蹴りたい背中』は…。

この作品を好きな人には申し訳ないけど、冒頭からよくわからん。
話の途中でやっとキャラ設定が掴めた感じかなー。
この人の前作『インストール』読んでないけど、
(映画化されるそうで。よかったね。ホラ、印税とか!)
それよりはこっちのほうが文体良くなってるらしい。

……ふーーん。

きっと、あらゆる意味で「曖昧」な感じがウケたのでしょうね。

誰かに依存する感覚とか、誰にでもあるだろうし。

共通感覚に着目したのはスルドイと思うけど…。

やっぱり読後に「もうちょっとなんとかなったんちゃうん!?」

って思ったのはあたしだけかしら?? …頑張ってください。

でもまぁ、すごいちゃーすごいよね。

中身はどうであれ、ひとつの話を「書き続ける」って、

単純に尊敬します。

私は一年かけて原稿用紙百枚程度の卒論を書いたわけだけど、

何度内容を全とっかえしようと思ったことか…!!

恋愛でも何でも「続ける」って大変ですよねー。

書き続けたその根性に【芥川賞】ってことだな。


この日記、フォント変えられるみたいやけど、使い方がわからな

ぁーい!!

文を挟めばいいのか!?

…どなたかご指導下さい。。
《あらすじ》
大学生の恒夫(妻夫木聡)は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称・ジョゼこと、くみ子(池脇千鶴)と知り合う。くみ子は足が悪いというハンディキャップを背負っていたが、自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子だった。そんな彼女に恒夫はどんどん引かれていき、くみ子も心を許すが、ふたりの関係は永遠ではなかった。

昨日の話ですけどね。

昨日は大学生として最後のテストがあったのです。

テストの中身もまぁ簡単なほうで、ラッキーでした。

ほんで、一緒に試験受けた友人と

「テストも終ったことだし、映画でもみよか」

という運びになり、音楽をくるりが担当してる『ジョゼ〜』を観

にいくことになったのデシタ。

すごい個人的な感想になるのですが…。

妻夫木くんが私と同い年の設定だったからか分からんけど、まえ

に片思いしてた男の子と妻夫木くんがかぶって見えたり、はたま

た妻夫木くんに感情移入していたり、

「あー妻夫木くんてこんなキスするんだぁ」

(↑もちろん演技なのに)と変態的目線で観てみたり、いろいろ

忙しかった映画だったなぁ。

映画の中では、そんなにくるりの音楽は入ってなかったけど、

エンディングロールでの「ハイウェイ」は全身がシビれました。

音響効果??いやいや、岸田さんの声にシビれた!ってことで。

映画を観た後、すっごい彼とエッチしたくなって、急いで帰った

とさ(笑)

次は『解夏』が観たいなぁ。
DVD ポニーキャニオン 2003/09/03 ¥19,800

最近、彼と昔の名作ビデオを観るのにハマッている。

9年前のビデオなのに、全くといっていいほど時代を感じないの

は何故??

松本幸四郎の若さと、『古畑任三郎』での今泉役の人(名前忘れ

た…)の頭の毛の生き残りが多いことを除けば、だけど。。

さすが、脚本:三谷幸喜だね☆

ちなみに、エンディングは平井堅が歌ってます!!

びっくり!!

食いすぎだー。。

2004年2月8日
今日はダーリンと食べ放題の店に行った。

その店に行くのは二回目だったけど、

やっぱり食べ過ぎてしまった。

しゃぶしゃぶ、おすし、うどん、

プリン、ケーキ、ソフトクリーム、わたがし(!)…

今日はいったい何日分のカロリーを摂ったのだらう。

店内は家族連れが多く、日曜日〜♪な雰囲気でした。

きっと子供にとってはパラダイスな店なんだろうなぁ、とか思い

つつ。店の雰囲気に呑まれてついつい私の眼も狩人になっていた

のではないだらうか。

トイレに入ると、隣のボックス(?)では大ゲロッパ大会が催さ

れていた。。

声の種類からおばちゃん系の人物だと推測できたけど。。

どうして吐くまでして食べる!?

そして、吐いた後はまた食べるのか!?

飽食の時代だなぁ、と実感した日曜日の夜デシタ。

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